【32銘柄増配!】日本高配当株ポートフォリオの実績報告【2022年5月】

どうも、アイクです。

今日は、私が実践している日本の高配当株投資の実績(2022年5月ver.)を報告していきます。

また、1月からは私の高配当株ポートフォリオと日本株のインデックス(日経平均株価とTOPIX)の値動きの比較をスタートしました。

   
実際に高配当株投資をするとどんなふうに資産が変動するのかをこの記事で疑似体験してみましょう
投資初心者の方が私の投資実績を見て
  1. 分散投資するとこんな値動きになるんだな
  2. 暴落や暴騰時にはこんな取引をするんだな
  3. こういう風に資産が増えていくんだな

といったことを感じて、個別株投資への恐怖心が少しでも薄くなれば良いなと思っています。

私がなぜこんなにも個別株投資を広めたいと考えているかは、下記の記事をご覧ください。

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この記事では

  1. 管理人の現状
  2. 日本高配当株ポートフォリオの運用実績
  3. ポートフォリオの現状
について解説します。
なお、ポートフォリオの現状については、SBI証券の画像を載せています。
それではいってみましょう。

管理人の現状

管理人のプロフィール

まずは自己紹介から

興味ない人は飛ばしてください(笑)
私の大まかなプロフィールは
  • 30代男
  • 共働きサラリーマン
  • 2018年から資産運用スタート(つみたてNISAとiDeCo)
  • コロナショック時にFXの自動売買でロスカットを経験(-50万円)
  • コロナショックのどん底から高配当株投資スタート(米国高配当ETF)
  • 2021年10月から個別株投資スタート

といった感じで、個別株投資の経験は半年程度です。

ブログやSNSでのアウトプットのおかげでだいぶ知識がついてきました

日々学びつつ発信しつつ、これからも頑張っていきます。

管理人の金融資産について

私が現在保有しているリスク資産は

資産の種類評価額先月比(値動き込)
日本高配当個別株520万円+122万円
米国高配当ETF200万円+13万円
投資信託300万円+5万円
待機資金530万円-107万円
合計1,550万円+33万円

となっています。

今月は日本株の買い増しを約125万円分行いました。

それに対して日本株の評価額は先月比+122万円なので、トータルで日本株の資産は微減したと言えます。

具体的な購入銘柄は後述しますね

最近は米国株を中心に株式市場は下落傾向にあり、下落局面で積極的に個別株を買い増すことを怖く感じる人もいるかもしれません。

しかし、私は夫婦でつみたてNISAとiDeCoを満額積み立てることで、すでに老後資金の確保に成功しているといえます。

また、資産運用は十分に分散されたポートフォリオならば運用期間が長ければ長いほど収益が安定します。

そのため、私のように30年以上の投資期間がある投資家は、将来的にお金で困らないことはほぼ確約されています。

https://twitter.com/AIKU_money_papa/status/1530141768334790656?s=20

もちろん、未来が確約されているわけではないので、質素倹約に励んだり、夫婦なら共働きできる環境を整えたりと様々な形でリスク分散していくことは大切です。

   
将来お金で困らないためには総合力を磨くことが大切ですね

基本的な運用方針は

  1. 老後資金や子供の学費など遠い将来の支出に備える(投資信託)
  2. 日々の生活に潤いを与える(高配当株投資)

この二刀流となっております。

投資信託と高配当株投資の二刀流は現在と未来のどちらにも備えるバランスの良い投資だよ

高配当株投資で配当金が200万円を超えたらFIRE(経済的自立による早期退職)したいなと考えていますので、それまでの過程をこのブログで感じていただけるようにコンテンツを充実させていきたいですね。

日本高配当株ポートフォリオの運用実績

ポートフォリオの推移~インフレのピークアウト期待から株価は回復基調~

2022年5月は、8か月連続で加速し続けてきた米国のインフレ率の上昇が抑えられた(4月は8.5%、5月は8.3%)ことから、インフレのピークアウトに関する期待が高まりました。

その結果、現在行われている米国の政策金利の上昇ペースが減速又は加速懸念の後退期待から株価が上昇に転じました。

   
S&P500の価格は5月の半ばに記録した3900ドルから6%ほど上昇しました

日本の株式市場も円安による輸出企業の業績期待から大企業を中心に株価が上昇したようで、それぞれ先月比で

  1. 高配当株ポートフォリオ +2.06%
  2. 日経平均株価 +2.22%
  3. TOPIX +0.81%

となりました。

TOPIXはあまり上がらなかったんだね・・・
TOPIXは、プライム市場全体とプライム市場以外の元東証一部上場企業の一部で構成されています。
構成銘柄の中には、あまり規模の大きくない企業や円安の恩恵を受けづらい企業も多くいるため、今月は日経平均と比較して上昇率は低くなりました。
   
同じ日本株のインデックスでも投資目的によって使い分けが大切ですね
高配当株ポートフォリオについては、全体的に値動きがおとなしく月初からの最大下落率は日本株インデックスの半分ほど(日本株インデックスは約ー3%)でした。
私のように配当金をもらうことを目的に株を保有し続けている投資家もいますので、高配当株は配当金を出さない銘柄と比較して値下がりが小さくなる特性はあります。
しかし、決算の内容などによっては高配当株といえど平気で10%以上の値動きを見せることがあります
SNSなどで、高配当株投資をまるで初心者でも簡単にできる投資法のように語る人も見かけますが、高配当株投資は間違いなくインデックス投資より難易度が高く、ハイリスクな投資手法です。
インデックス投資で失敗しないためには、米国株又は全世界株のインデックスファンドにひたすら同額を積み立て続けていればいいですが、高配当株投資で失敗しないためにはさまざまな取り組みが必要になります。
   
ちなみに、過去、米国株や全世界株のインデックスに15年以上積み立てた場合は無敗です
高配当株投資で失敗しないための具体的な取り組み方は以下の記事を参考にしてください。
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記事中「ポートフォリオの組み方」から読んでください
正直、記事で書いている内容を実践するのはとても面倒な作業です。
しかし、面倒だからこそ、やれる人はインデックスよりも良い運用成績を上げることができます。
手前味噌ですが、このブログで学んで不景気に負けない高配当株投資を実践する人が増えたら嬉しいですね。

損益・配当金~税引き後配当金で月1万円を達成~

評価総額評価損益配当金配当実利回り
¥5,203,641¥88,213¥219,8974.30%
投資総額損益比率税引き後配当金税引き後実利回り
¥5,115,4281.72%¥175,2253.42%

上記の表は、私の日本高配当株ポートフォリオの運用成績表になります。

税引き後の配当金と実利回りは、所得税と住民税、復興特別所得税を合わせた20.513%分を差し引いた数値になっています。

5月は、配当利回り4%以上の高利回り銘柄の買い増しが多かったこともあり、配当金の額が先月比約5万円増加しました。

   
配当利回りも先月の4.06%から4.3%に上昇しました
また、配当控除を駆使すれば、配当金は最大で20万オーバーします。
   
配当金に掛かる税金が20%から最大5%まで下がるからだね
   
配当控除ってどうやったらいいの?
配当控除を活用して配当金の手取りを増やすには、確定申告が必須になります。
下記の記事を見ながらやれば、初めての方でも確定申告で各種控除を活用できるようになりますのでご活用ください。
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また、配当控除は収入の額など様々な要因次第で活用しない方が良い人もいます。
自分が活用すべきかどうかは下記の記事を読んで判断すると良いでしょう。
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ついに念願のMacBook Airを配当金で購入可能なレベルに到達しました。
6月7日のWWDCで新型が発売されるようなので、間に合ってほっとしました。
   
あとは20万以内で買えることを祈るばかり
このように、頑張れば達成できそうな短期・中期の目標を設定する事でモチベーションを維持することができます。
また、定期的に現状を定点観測することで、目標(年間配当金200万)に対して自分がどの位置にいるのかを知ることができます。
次の短期的な目標は妻に渡せていなかった結婚指輪の購入代として、税引き後45万円を目指します。
配当利回り4%のポートフォリオなら、625万円分の買い増しが達成できます。
   
あくまで最終目標はFIREなので、短期目線で無理な買い付けをしないよう気を付けなければいけませんね

増配・減配の状況~32銘柄増配・2銘柄減配~

企業名配当推移
富士古河E&G100円→150円
東鉄工業85円→90円
日特建設40円→45円
明星工業24円→26円
SRAホールディングス120円→130円
パシフィックシステム125円→130円
UBE(宇部興産)90円→100円
アルテリアネットワークス58円→60.52円
キッセイ薬品工業56円→80円
昭和システムエンジニアリング24円→32円
綜研化学75円→85円
ヨシコン48.5円→50円
ヤマウホールディングス(株)22円→30円
ヤマダコーポレーション96円→101円
テクノメディカ51円→55円
セフテック320円→340円
SPK40円→44円
(株)バルカー115円→120円
兼松エレクトロニクス145円→155円
山口フィナンシャルグループ28円→31円
SBIホールディングス120円→150円
リコーリース115円→135円
ジャックス160円→170円
三菱HCキャピタル26円→31円
MS&AD165円→185円
東京海上ホールディングス245円→300円
南総通運(株)35円→55円
アルプス物流30円→32円
日本電信電話115円→120円
KDDI125円→135円
J-POWER75円→80円
学究社75円→80円
企業名配当推移
 日本空調サービス(株)41.5円→28円
小野建102円→80円
※青色の企業名をクリックすると、その企業の分析記事に移動できます。
2022年5月はなんと32銘柄で増配の発表がありました。
減配銘柄は日本空調サービスと小野建の2銘柄です。
配当金は、ポートフォリオ全体で先月比6%の増配となりました(5月の新規銘柄は除外しています)。

ポートフォリオの現状

2022年5月末時点の保有銘柄は以下のとおりです。

SBI証券のポートフォリオ画像より引用

今月の購入・売却銘柄~1銘柄新規買い付け+減配銘柄も買い増し~

企業名株数備考
三菱UFJフィナンシャル203株新規銘柄
SBIホールディングス106株買い増し
サワイグループHD49株買い増し
JACリクルートメント24株買い増し
小野建17株買い増し
東京海上ホールディングス27株買い増し
MS&AD)33株買い増し
アルテリアネットワークス59株買い増し
ケー・エフ・シー60株買い増し
富士古河E&C65株買い増し
なし

今月は、8銘柄を買い増し1銘柄の新規購入を行いました。

買い増しは通常、10%を超える評価損を計上した時に行いますが、東京海上とMS&AD、富士古河E&Gの3銘柄は増配発表に伴い高配当化したため例外的に買い増しを行いました。

ほかにも、J-POWERなど評価損を抱えそうにない銘柄(現在42%の含み益)については高配当化したタイミングで柔軟に買い増していく予定です。

新規購入銘柄は、三菱UFJフィナンシャルグループです。

三菱UFJフィナンシャルグループの購入理由は下記のとおりです。

三菱UFJフィナンシャルグループ

  1. 倒産リスクは日本の破綻と同等クラス
  2. 金融業の分散に寄与

買い増しした8銘柄は、いずれも株価が取得単価から10%下げたため機械的に買い増したものです。

もちろん、購入前に下落要因の分析は行っているよ
今月は、原材料費の高騰や取引先の業績悪化に伴い株価が下落する企業が多く、一時的に買い場となった企業が多かったですね。
逆に現状を追い風に株価を伸ばした銘柄も多かったのですが、そういった一時的な要因での株価高騰は、後の暴落につながる恐れがあります。
   
今から安易に買いにいくのは危険かもしれないね
今月の売却銘柄はありません。
減配した2銘柄について売却を保留した理由は以下のとおりです。
  1. 共通の理由:業績悪化の原因が企業の外にある
  2. 日本空調サービス:2017年から5年連続で期中に増配発表
  3. 小野建:減配しても配当利回り5%以上

どちらの企業も財務優良でそう簡単に倒産する危険は少ないです。

また、日本空調サービスは4円の増配で配当利回り4%に到達します(昨年は13円増配の修正を発表)。

そして、小野建は減配したものの増収を記録しており、投資の前提が崩れたわけではありません

以上の理由から、今回は売却を見送る判断をしました。

   
売却は財務状況が目に見えて悪化してからでも遅くないと思っています
損失を計上すれば損益通算で配当金に掛かる税金を減らすこともできますので、売却は柔軟に行っていく予定です。

構成比率について

※ セクターの色は緑がディフェンシブ銘柄、赤色が景気敏感銘柄であることを示します。

現状、最大比率がサービス業の10%とセクター分散はかなり進んでいると言えます。

配当比率1%未満のセクターについてはリバランスが必要なので、今後やり方を検討していきます。

セクターごとの損益~16セクターがプラス~

※ セクターの色は緑がディフェンシブ銘柄、赤色が景気敏感銘柄であることを示します。

各セクターの成績は、先月の16銘柄プラスから変わらずです。

今月は増配ラッシュだったこともあって高配当株全体に投資マネーが集まり、多くのセクターで先月と比較して損益が改善しました。

とはいえ、ウクライナ情勢や米国の政策金利引き上げ及び金融引き締めなど、一歩間違えば世界的リセッション(景気後退)を引き起こしかねない要因は目白押しです。

   
引き続きリセッションへの警戒は継続しよう

まとめ

この記事では

  1. 管理人の現状
  2. 日本高配当株ポートフォリオの運用実績
  3. ポートフォリオの現状
について解説しました。
日本株への投資金額が500万円を超え、一日当たりの変動が数万円に及ぶことも珍しくなくなってきました。
今のところ、高配当株ポートフォリオは日本株インデックスと比較して値動きがおとなしく、順調に配当金の総額も増えていることから運用は順調に進んでいると言えます。
しかし、世界的なリセッションが起こった時の値動きは未知数です。
   
ちなみに、米国高配当ETFのSPYDはコロナショックの時に半減しています

自分のリスク許容度の範囲で余裕をもった資金投入を行う。

これからは、この基本をより一層強く意識する必要がありますね。

2022年5月の実績発表はここまでです。

私のポートフォリオを構成している企業について深く知りたい方は、下記記事から企業分析記事を見てみると、私が投資を決断した理由がよくわかるはずです。

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